キャッシングを提供している企業形態別に説明していますが、先に述べた消費者金融系キャッシングの他に、銀行系キャッシングというものがあります。
消費者金融系キャッシングはサービスの提供主は消費者金融でした。
銀行系キャッシングは、その名のとおり銀行が提供しているキャッシングサービスのことを指します。
銀行系キャッシングの最大の特徴は他のキャッシングと比較して金利が低めに設定されているところでしょう。
銀行によって差はありますが、だいたい13~18%程度の金利が設定されているようです。
銀行という信用できる機関ということで、借り手側としても安心感を得ることができるというのも良い点です。
そのように低めの金利で融資を受けることができるため、融資を受ける際にはそれなりに厳しい審査が必要になります。
審査期間が長くなる傾向にありますので、緊急でお金を必要としている人よりは長期間の借入れを考えている人に向いています。
ここまで、キャッシングのローンの種類について述べてきましたが、キャッシングの商品を提供している企業にはどのようなものがあるのでしょうか。
キャッシングは、提供している企業の形態によっていくつかに分類することができます。
まず、1つめに挙げられるのは消費者金融系キャッシングです。
消費者金融系キャッシングとは、消費者金融が提供しているキャッシングサービスです。
消費者金融でのキャッシングは、審査が大変スピーディーで、最短15分程度で完了するため、緊急に資金が必要になった場合には大変便利です。
審査がスピーディーであるというメリットがある反面、銀行融資等と比較して金利が高めに設定されているというデメリットがあります。
金利は高めですが、基本的に利息計算が日割りなので、借りてすぐに返済できる場合であればどこよりも金利が低くなります。
キャッシングのローンとして不動産担保ローンというものがあります。
これは、自己所有の不動産を担保として融資を受けるものです。
不動産担保ローンを利用すると、不動産を担保にすることで数十万円から数億円単位の高額な融資まで受けることができます。
担保にすることができる不動産の種類は、一般の戸建て住宅のみならずマンション・築古マンション・更地・共有持分・借地・底地・再建築不可・賃貸中など幅広く設定されている商品も多く提供されているようです。
不動産担保ローンの融資限度額は、担保とする不動産の評価額によって決定されるのが一般的です。
不動産評価額がいくら高額であったとしても、担保とする不動産を取り巻く環境によっては融資限度額が増減することがあります。
担保となる不動産が貸し手にとってリスクが高い場合には、融資額が減額されたり金利が高く設定される傾向があるようです。